助産師として“その先”を目指す。応用思考・実践力を磨く。

みやした助産院院長／NPO法人WOOMOO（ウーモ）理事長 北海道生まれ、二人の子どもと7人の孫、神奈川県衛生看護専門学校助産師学科卒業し、病院にて産婦人科や小児科にて勤務し、母乳育児の魅力にはまり、出張開業母乳相談等を行いながら自宅分娩開始。2004年有床施設を開設しヘルパー派遣に着手。低体重や障害を持って生まれた赤ちゃんへの授乳や子育て支援のために「訪問看護ステーション」を開設。また同時期、厚生労働省「授乳・離乳ガイド」策定メンバーとして関与、NPO法人WOOMOO（ウーモ）を設立。「産んだあとの支援」として助産師と保育士が協働し、保育園入園後も母乳育児を継続できる「ぽかぽか保育園」を開設。2011年55才の時に国際医療福祉大学大学院修士課程修了、2017年　母子や妊婦等が気軽に集える「親と子のつどいの広場事業」を開始2021年　何らかの理由で学校に行かれない子どもたちが増加傾向にあり、母親たちからの相談も増えてきたため、子どもたちの「家でもなく、学校でもない、自分らしく安心していられる場所」の必要性を感じ、クラウドファンディングを実施。多くの方の支持を受け、子どもの第三の居場所「Tsubameツバメ」を開設。小学校１年生から6年生の子供たちが毎日楽しく来所している。2023年　日本財団より支援を受け、「子どもの第三の居場所」の施設新築。家から出られない子どもの訪問看護開始予定

助産師として3年働き、オーストラリアに語学留学後、海外からの患者さんが多い病院で多国籍の方々を担当。退職後、外国人向け出張助産所【Tokyo Midwife】を開業。助産師さんも英語でのコミュニケーションに難しさを感じていることが分かり、助産師向け産科英会話事業【じょさんしEnglish®︎】を開始。

京都産業大学外国語学部からミキハウスで勤務し、助産師というワードに触れて、興味を持ち、助産師になると決め、2004年 東北大学医療技術短期大学部助産専攻卒業した。 金沢大学付属病院で腰痛の妊婦に興味を持ち、整体を学ぶ。2015年 佐川クリニックに勤務場所を変え、整体と分娩をする勤務となり、数多くの産前産後の身体、特に分娩中の身体を勉強することになった。2024年にフリーランスになり、catcHug合同会社を設立。現在「助産師lab 」の代表をし、全国の助産師向けに分娩をメインに、妊娠、産後の身体の解剖について指導している。

産婦人科専門医。大学病院での臨床とともに、生殖補助医療とゲノムの関連研究を推進。SNS・講演活動を通じて、生殖医療の正しい理解促進と若年層への啓発にも取り組む。

2011年に産後ヘルパー派遣会社・㈱アイナロハを設立。 産婦人科や自治体などで産前産後の夫婦向けの両親学級、ワークショップ、講演を実施。 『産後が始まった！』『夫婦のミゾが埋まらない』（カドカワ）、『ワタナベダイチ式！両親学級のつくり方』（医学書院）ほか著書多数。 現在、「初めてのたまごクラブ」パパ向け冊子監修中。 2024年に㈱アイナロハ代表を退き、福祉業界に進む。

助産師として20年総合病院、大学病院で勤務。 2010年に産婦人科領域の超音波検査士を取得し、その後は助産師業務の傍らで胎児スクリーニングも担当。現在は週1回、大学病院で胎児スクリーニングをしながら助産師向けの超音波講座を開催している。

米国麻酔科医専門医。日米通算、医師歴15年目。現在はホノルルで勤務。日本がどこでも、いつでも、無痛分娩と自然分娩を選べる場所になることが目標。Instagramで情報発信中

京都大学医学部卒業後、国内有数の医療機関で産婦人科診療に従事し、現在は近畿大学医学部講師を務めている。母体急変対応コース（J-CMELS）やNCPR新生児蘇生法の講習会を開催し指導を行うほか、学会活動やガイドライン作成にも積極的に関わっている。

助産師として大学病院で5年間勤務後、看護系大学で学部生・大学院生への教育を行っています。専門は生殖看護（不妊看護）です。生殖看護認定看護師教育課程の非常勤講師もしています。現在、日本生殖看護学会理事長、日本母性衛生学会理事をしています。

診療放射線技師として産婦人科のある病院に勤務後、2015年に整理収納アドバイザーとして独立。2016年の熊本地震で被災し「安全に片付けないと意味がない」と痛感、そこから防災の資格を取得し、自身の体験と知識から生まれた「防災収納」を年間1500名以上にレクチャー。著書は3冊、Instagramフォロワー7.7万人超。

助産師、思春期保健相談士。助産師として35年間、北海道から沖縄、ドイツなど7地域で臨床、教育などの場で働く。また、25年前より、保育園、幼稚園、学校、地域、保護者、教員、看護職の方々へ、性教育の講演を600回以上実施してきました。現在は看護教員の傍ら、ユースクリニックで相談員の活動を行っている。

看護師を経て助産師となる。大学教員や大学院では教育・研究に取り組み、現在は総合病院で助産師として勤務している。法人本部ではコロナ禍感染対策や医療安全の分析、行政や地域とのつながりづくりに携わった。

東大病院で産科/新生児科を６年経験。その後、産後ケアホテルを立ち上げに助産師セクチョンリーダーとして尽力。現在は、女性がその人らしく輝くことを軸に助産師相談のほかに健康教育やコミュニティ作りを行っている。SNS、アロマ、栄養学の活用が得意。(アロマ資格：メディカルアロマインストラクター)